楽天koboの電子書籍リーダーは、多様なモデルが揃っているので、それぞれの用途に応じた最適な選択肢があります。
・カラー表示が可能で漫画や雑誌を楽しめるモデル
・大画面で学習やメモ機能を活用できるハイエンドモデル
この記事では、楽天koboリーダーの中でも特におすすめのモデルを、特徴や価格、機能性を比較しながら紹介します。
それぞれのモデルが持つおすすめポイントを詳しく解説しますので、電子書籍リーダー選びに迷っている時の情報として役立ててください!
楽天koboのリーダーでおすすめなのはどれ?
楽天koboの電子書籍リーダーは多彩なラインナップが揃っており、用途でのおすすめは以下のようになります!
・白黒での読書がメイン:Kobo Clara BW
・値段で選ぶ:Kobo Clara BW
・カラー表示を重視:Kobo Clara ColourやKobo Libra Colour
・大画面やメモ機能が必要:Kobo Elipsa 2E
Kobo Clara BW
楽天Koboのリーダーでは、白黒での読書がメインの場合だと、Kobo Clara BWが最適です。
目に優しいE Inkディスプレイを搭載しており、長時間の読書でも快適に使えます。
さらに、Kobo Clara BWは楽天Koboのリーダーとしては、約20,980円(税込)という手頃な価格です。
そのため、安い値段であるという点では、Kobo Clara BWはおすすめなリーダーの1つとなります。
Kobo Clara Colour&Kobo Libra Colour
一方、楽天Koboのリーダーでカラー表示を重視するなら、Kobo Clara ColourやKobo Libra Colourがおすすめです。
カラー雑誌や漫画を楽しむのに適しており、鮮やかな色彩で細かい描写までしっかり表示されます。
Kobo Elipsa 2E
楽天Koboのリーダーで大画面やメモ機能が必要な場合には、Kobo Elipsa 2Eが適しています。
広い画面とスタイラス対応で、読書以外にも学習や仕事で活用可能なのでおすすめです。
楽天koboのリーダーを比較してみると?
楽天koboには、さまざまなニーズに応じた電子書籍リーダーが用意されています。
以下は、楽天Koboのリーダーにおける主要モデルの比較です。
Kobo Clara BW | Kobo Clara Colour | Kobo Libra Colour | Kobo Elipsa 2E | |
---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6インチ | 6インチ | 7インチ | 10.3インチ |
解像度 | モノクロ 300 ppi | カラー100ppi / モノクロ300ppi | カラー100ppi / モノクロ300ppi | モノクロ227ppi |
画面の種類 | E Ink Carta | E Ink Kaleido | E Ink Kaleido | E Ink Carta 1200 |
ストレージ容量 | 16GB | 16GB | 32GB | 32GB |
防水機能 | あり | なし | あり(IPX8) | なし |
書き込み機能 | なし | なし | なし | あり(対応ペン: Koboスタイラス2) |
ページめくりボタン | なし | なし | あり | なし |
重量 | 約166g | 約171g | 約215g | 約390g |
サイズ | 159.6 x 112.2 x 8.35 mm | 159.6 x 112.2 x 8.35mm | 161.6 x 144.6 x 7.8mm | 193 x 227.5 x 7.5mm |
バッテリー持続時間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 | 数週間 |
価格(税込) | 約20,980円 | 約27,980円 | 約39,980円 | 約47,980円 |
そして、楽天Koboのリーダーには、以下のような特徴も存在しています!
Kobo Clara BW | エントリーモデルとして最適で、基本的な読書機能を備えています。 ComfortLight PRO機能により、周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整します。 |
Kobo Clara Colour | カラー表示が可能なので、漫画や雑誌を楽しむのにおすすめです。 Clara BWの機能を引き継ぎつつ、カラー表示が追加されています。 |
Kobo Libra Colour | 書き込み機能があり、見開き表示にも対応。 ページ送りボタンがあり、漫画や雑誌を快適に読むことができます。 |
Kobo Sage | プレミアムモデルで、充実した機能を搭載。 スタイラスペンに対応しており、メモを取ることも可能です。 |
ちなみに、楽天Koboのリーダーについては、こちらの記事でもまとめています。
楽天koboのリーダーはカラーだとおすすめは?
楽天koboのカラー対応リーダーには、以下の種類が存在しています。
・Kobo Libra Colour
そして、それぞれの楽天Koboのリーダーの特徴は、用途に応じて以下のようになっています。
持ち運びの便利さ
楽天Koboのリーダーはカラーだと、持ち運びの便利さを重視する場合は、Kobo Clara Colourが適しています。
6インチのコンパクトなサイズなので、カバンやポケットに入れて気軽に持ち運べます。
価格は約24,800円(税込)と手頃で、初めてのカラー電子書籍リーダーとしてもおすすめです。
学習や仕事で活用したい場合
楽天Koboのリーダーだと、Kobo Libra Colourは下記のような状況でおすすめです。
・学習や仕事で活用したい場合
・大きな画面で快適に電子書籍を読みたい場合
Kobo Libra Colourは、7インチの画面サイズと32GBの大容量ストレージを備えており、漫画や雑誌を快適に楽しめます。
さらに、防水機能(IPX8)を搭載しているため、お風呂での使用も可能です。
ただ、Kobo Libra Colourの価格は約34,800円(税込)なので、値段を重視する場合はKobo Clara Colourがよりリーズナブルな選択肢になります。
ちなみに、楽天Koboのリーダーにつきましては、「楽天の公式サイト」でも情報が掲載中です。
楽天Koboのリーダーの使い方はどうする?
楽天Koboのリーダーを使い始めるには、以下のような流れで行っていきます。
楽天アカウントでログイン
1.本体を起動しましょう
2.画面の指示に従ってWi-Fiに接続します
3.「楽天アカウントでログイン」という項目を選択してください
4.楽天市場などで使っているIDとパスワードを入力するとログインが完了です
楽天アカウントとの連携
1.楽天Koboリーダーを購入した際のアカウントでログインしましょう
2.そしたら、楽天ブックスで購入した電子書籍が自動的に同期されるのです
3.購入した書籍は「ライブラリ」から簡単に確認・ダウンロードができます
Wi-Fiへの接続
1.初めて使用する際は、Wi-Fiネットワークの一覧から自宅のネットワークを選びます
2.次にパスワードを入力してください
一度接続すれば、自動的に接続されるため、次回以降の利用がスムーズになります。
まとめ
楽天koboリーダーは、読書スタイルや用途に合わせて選ぶことがポイントになり、それぞれ下記のような感じで選んでいきましょう。
白黒の読書を重視するなら&コンパクトで手頃な価格:Kobo Clara BW
携帯性に優れたカラー表示を楽しみたい:Kobo Clara Colour
カラー表示で学習や仕事にも活用できる:Kobo Libra Colour
大画面での読書やメモ機能を重視したい:Kobo Elipsa 2E
それぞれのモデルが持つ魅力を比較して、自分にぴったりのリーダーを見つけてみてください。
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